子供が生まれて学資で悩んでいるあなたに


これを見ているということはお子さまが産まれたんですね!
おめでとうございます!
可愛いですよね~。
愛おしいですよね。

僕も息子が可愛くって仕方がないです。

えっ!自分の子供が一番?
もちろんそうですよ!

と話がそれてしまいましたね(笑)

学資のお話でしたね。

こちらの読んでいるあなただけにお伝えします!

ここだけの話にして下さいね(笑)
では突然ですが質問です。

教育資金が一番かかるタイミングっていつだと思いますか?






そうですね子供が大学の時です。
一般的に大学4年間で大きく必要になります。
なので皆さん生まれてすぐ貯め始めて18歳までと考えます。
僕もそういうふうに話をしていました。
過去形です。

今は違う説明、方法をお伝えしています。

ある教育関係のお仕事をしている方から聞いたことです。
その方は子供が大学に行くときは全額奨学金を子供に借りさせると言っていました。
何故か聞くと・・・


ここからはその方が話された内容です。

大学3回生と4回生になった時で差がすごく出るんです。
就職活動の時、一般的に4回生になってから探すという人が多いですが、中には3回生になった時点でめちゃくちゃ真剣に探している人がいる。

何が違うのかというと、

3回生で真剣に探している人はほとんどが奨学金を借りているんです。
親からきちんと出してもらっている人は真剣になる時期が遅くなるんです。
自分で払わなくていいからなんです。
自分で奨学金を借りている人はこれから社会に出て自分で返していかないといけないから心構えが全然違っていた。




ということです。
なるほど。

その話を聞いてから考え方が変わりました。
なので、僕は息子が大学に行きたいと言った場合は、
「自分で奨学金を借りて行きなさい」
と言います。

そして、貯める期間を18歳ではなく22歳にしておきます。
そうすると4年間運用期間が延びます。
ということは18歳の時よりも22歳の時の方が増える可能性があります。
何故こういう風にしたかというと
子供に「自分で返して行くんだ!」という責任を持ってもらいたいからです。
また、何故22歳にしておくかというと
22歳で息子が就職する時に
「今まで真剣に頑張ったね。お父さんとお母さんは君の真剣な姿を見て、大学の資金は全部プレゼントとして出そうと思う。だからこれで奨学金を全部払って自分の人生をこれからも真剣に歩んで行きなさい。」と言うためです。

では、あなたは18歳まで貯めますか?22歳までにしますか?
どちらでしょう?

22歳までにします!という方はどうぞ下の【ご相談はこちらから】へ。
期限が決まったのならその手段をお伝えします。




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しみっちゃんこと【清水 佑樹】について

清水 佑樹(しみず ゆうき)

通信業界で10年勤めていましたが自身の結婚、妻の出産を機にお金について真剣に考え始めました。
また、自分自身が片親で母親が苦労していたのを見てきたためお金について学ぼうと一念発起。
生命保険会社の門を叩き、ファイナンシャル・プランナーの資格を取得。

現在は、半年で20kg減量した経験からダイエットアドバイザーの資格を取得し、通信費の見直し相談、つみたてNISA専門で多くの方にアドバイスをしています。
自身が体験したことを息子、周りの人にしてほしくない!という想いで皆さんにお伝えしています。


詳しくはプロフィールをご覧下さい。







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